沿革

1996年に経済産業省資源エネルギー庁にESCO検討委員会が設置されたことが設立の発端。

JAESCOの沿革と設立経緯詳細

1996年に経済産業省資源エネルギー庁にESCO 検討委員会が設置されたことが、日本国内でのESCO事業導入検討の始まりであり、本協議会設立の発端であります。

沿革

1996 年 経済産業省資源エネルギー庁に「ESCO 検討委員会」設置
1997 年 省エネルギーセンターESCO 検討研究会設置
1999 年 民間の任意団体としてESCO 推進協議会設立
2010 年 一般社団法人化
2016 年 ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会に改名

1997 年にはESCO 検討委員会での提言に基づき、一般財団法人省エネルギーセンター内にESCO 担当部署を設置。日本におけるESCO 事業に関する調査・研究を開始しました。
1999 年度から国の委託事業としてマニュアルやガイドライン作成および広報活動を行ったことを契機に、同年10 月に任意団体「ESCO 推進協議会」が設立され、省エネルギーセンター内に事務局を置きその活動を開始しました。
2010 年には法人法改正を契機に一般社団法人となり、更に2016 年には「ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会」に改称を行いました。

設立経緯詳細(PDF)

設立経緯詳細

協議会のご案内(JAESCO)