東京ガスは燃料電池(5kW級)の発電効率、65%に到達しました。

東京ガスは、家庭用や業務用に実用化されている固体酸化物形燃料電池(SOFC)の発電効率をさらに向上させる技術を開発し、世界で初めて5kW級の出力規模にてAC発電効率65%相当を実証しました。今回、東京ガスが開発したSOFCの高効率化技術は、投入した燃料をより多く発電に利用するためのSOFCスタックの二段化技術と燃料再生技術の2つの技術と、少ない未利用燃料において熱自立する技術の、計3つの技術を組み合わせることにより、世界で初めて5kW級の出力規模にてAC発電効率65%相当を確認しました。
http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20170523-01.html

<掲載日時 : 2017年05月26日>

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